■日時:2021年12月13日(月)
■訪問先:佐野市 金子裕市長
■訪問者:
株式会社栃木県民球団 代表取締役社長 江部達也
栃木ゴールデンブレーブス 監督 寺内崇幸
栃木ゴールデンブレーブス 選手 長南有航(佐野市出身)

栃木ゴールデンブレーブスでは、下記の選手の入団が決定しましたので、お知らせ致します。
【新入団選手】

■高野 圭佑(たかの・けいすけ) 背番号:20
生年月日:1991年12月28日
出身地:広島県
ポジション:投手
投打:右投/右打
身長/体重:178cm/85kg
球歴:呉工業高等学校
→四国学院大学→JR西日本
→千葉ロッテマリーンズ(2016~2019)
→阪神タイガース(2019~2020)
→中信兄弟【台湾】(2021)
→栃木ゴールデンブレーブス(2022~)
《高野圭佑選手コメント》
『この度、栃木ゴールデンブレーブスに入団することになりました。力強く闘志あふれる投球をしていきます。
ファンの皆様と一緒に野球で栃木を熱く盛り上げていきたいと思います。応援よろしくお願いいたします。』
栃木ゴールデンブレーブスでは、下記の通り、菰原力也選手の移籍が決定しましたのでお知らせ致します。
【移籍選手】
氏 名 菰原 力也(こもはら・りきや)
背 番 号 55
ポジション 内野手
投/打 右投/右打
身長/体重 180cm/83kg
生年月日 1998/10/24(23歳)
出 身 地 福岡県
球 歴 祐誠高校→久留米工業大学→栃木ゴールデンブレーブス(2021)
移籍先球団 福島レッドホープス
<コメント>
「いつも素晴らしい応援が力になっていました。栃木でプレーする事が出来て本当に良かったです。1年間ご声援ありがとうございました。」
栃木ゴールデンブレーブスは、大坪亮介選手の退団が決定しましたのでお知らせ致します。
【退団選手】
氏 名 大坪 亮介(おおつぼ・りょうすけ)
背 番 号 28
ポジション 捕手
投/打 右投/右打
身長/体重 172cm/78kg
生年月日 1998/8/15(23歳)
出 身 地 東京都
球 歴 桐光学園高校→國學院大学→栃木ゴールデンブレーブス(2021)
退団理由 任意引退
<コメント>
「昨年を持ちまして現役を引退する事になりました。一年間という短い間でしたが応援ありがとうございました。この一年間はとても充実した野球生活が送れました。
それはスポンサーの皆様、ファンの方々の応援があったからだと思っています。
また、現役生活最後を栃木で終える事が出来て幸せでした。
次のステージに行っても野球に恩返し出来る様に頑張ります。
これからも栃木ゴールデンブレーブスの応援よろしくお願いします。」
※大坪選手は今後、横浜DeNAベイスターズでブルペンキャッチャーを務める予定です。栃木県民球団では新天地での活躍を祈念致します。

新年明けましておめでとうございます。
2021シーズンは温かいご支援ご声援を賜りまして誠にありがとうございました。
栃木ゴールデンブレーブスは本年、球団創設6年目を迎えます。これもひとえにファンの皆様をはじめ、スポンサーの皆様、ボランティアスタッフの皆様、その他球団を支えてくださる多くの皆様のご支援とご協力の賜物と心より感謝いたします。
ルートインBCリーグの2022シーズンは4月9日に開幕を予定しています。栃木ゴールデンブレーブスはこれまで以上に、皆様から愛される球団を目指して、チーム・フロント一丸となり全力で取り組んで参ります。
コロナウイルス感染症の流行は予断を許さない状況が続いていますが、1日も早くこの事態が収束し、皆様と共に安心して開幕を迎えられることを心より祈念いたします。
本年も、栃木ゴールデンブレーブスへの変わらぬ温かいご声援を宜しくお願い致します。
2022年元旦
株式会社栃木県民球団
代表取締役社長
江部 達也

2021年も皆様の温かい応援を頂き誠にありがとうございました。
今シーズンも新型コロナウイルスの影響により、人数制限を設けての公式戦となりましたが、4月にリーグが開幕し、長雨などの影響等で数試合が中止になりましたが、無事に日程を終えることができました。このような状況の中で、今シーズンも球場にお越しいただき、応援も制限を受ける中で、熱いお気持ちを送り続けてくださった皆様に、心より感謝申し上げます。
創設5周年の節目を迎えた今シーズンは2年ぶりのリーグ連覇を目指しましたが、東地区で2位という結果に終わり、NPBドラフト会議でも残念ながら指名はありませんでした。しかし、シーズン途中にダニエル投手がNPBの読売ジャイアンツとの契約、9月には東地区初のオールスターゲームを地元栃木で開催するなど、うれしい出来事もあった1年でした。来年は、リーグ制覇と日本一を奪還するため新入団選手10人を迎え入れ、チーム一丸となって尽力してまいります。
コロナ流行は予断を許さない状況が続いていますが、来年も皆様と元気な姿で球場でお会いできること、そして来年が皆様にとって素晴らしい1年となることを栃木ゴールデンブレーブス一同、心より願っております。
最後になりますが、2022年も栃木ゴールデンブレーブスへの変わらぬ温かいご声援を宜しくお願い致します。
※下記の期間を年末年始休業期間とさせていただきます。休業期間中、皆様にはご不便をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
【年末年始休業期間】
2021年12月30日(木)~2022年1月4日(火)
※2022年1月5日(水)9:00より通常営業致します。
株式会社栃木県民球団
代表取締役社長
江部 達也
栃木ゴールデンブレーブスでは、下記の期間を球団事務所の年末年始休業期間とさせていただきます。
休業期間中、皆様にはご不便をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
【年末年始休業期間】
2021年12月30日(木)~2022年1月4日(火)
※2022年1月5日(水)9:00より平常営業致します。
栃木ゴールデンブレーブスでは、「地域共創と人文知:まち・ひとづくりに関する新しい価値の創造」をテーマに白鷗大学教育学部 齋藤正憲ゼミナール(以下、齋藤ゼミと略記)との共同研究に着手し、2021年12月20日付で「地域共創センター(共同研究室)」の設置をいたしましたのでお知らせいたします。
地域共創センターについて
齋藤ゼミと㈱栃木県民球団による共同研究は、「地域共創と人文知:まち・ひとづくりに関する新しい価値の創造」
をテーマとし、将来的には、産官学民連携のプロジェクトへと押し上げることを構想している。このことを達成する
ために、2021年12月20日付で栃木県民球団内に「地域共創センター(共同研究室)」を設置し、産学連携に基づく取り組みの拠点としたい。
地域共創センター組織図
【理事長】
江部達也(栃木県民球団・代表取締役社長)
【理事】
齋藤正憲(白鷗大学教育学部発達科学科心理学専攻・准教授)
伊崎純子(白鷗大学教育学部発達科学科心理学専攻長・教授)
藤井和彦(白鷗大学教育科学研究所長・教授)
石川 智(作新学院大学経営学部・講師)
鈴江晴彦(栃木県民球団)
勝島拓也(栃木県民球団)
【監事】
鈴木勝陽(KPMGコンサルティング株式会社・シニアマネージャー)
久木﨑優衣(エイジェックスポーツマネジメント)
主任研究員
齋藤正憲(白鷗大学)
石川 智(作新学院大学)
【研究員】
齋藤ゼミに所属する学生や、白鷗大学・他大学の学生のうちの希望者
活動について
・研究員は、球団と共同で地域共創に関する様々なプロジェクトを推進する。
・研究員は定期的にプロジェクトの進捗状況を報告し、その状況を地域共創センターおよび齋藤ゼミで共有する。
・地域共創センターは、機関紙『ともに、つくる。』を年度末に発行し、同機関紙に研究の進捗状況をレポートする。
・齋藤ゼミ有志は、サークル「サステナ部」を立ち上げ、研究プロジェクト推進に加わり、各種プロジェクトに参加
してくれる学生を広く募ることとする。希望する学生には、地域共創センターへの参加を認めるものとする。
・2022年度前期、特講「SDGs入門」を白鷗大学において開講する(担当:齋藤正憲)。
受講生のうち、興味関心のある学生が地域共創センターの取り組みに参加することを妨げない。
江部達也理事長コメント
栃木県民球団は、チーム理念のひとつに「魅力ある地域の発展に関与」することを掲げ、これまで積極的に地域の
方々と交流や連携を行ってまいりました。地域をリードする立場である白鷗大学様とも、これまでコラボイベントの
開催など取り組みを実施し、これをきっかけに更なる地域発展のお役に立てるよう、今回の地域共創センター設置に至りました。
産学連携のプロジェクトとしてはもちろんのこと、チーム理念に基づき、行政、地域住民の皆様とともに、産学官民のプロジェクトへと押し上げていきたいと強く願っています。
齋藤正憲理事コメント
コロナ禍において、学生たちは思い悩み、苦しんできました。確かに、オンライン授業によってさまざまな理論を
学習する機会は与えられました。でも、仲間や先輩、教員と熱い議論を戦わせ、主体的に研究に取り組むという
経験を著しく欠いてしまった事実は否めません。いわゆる「Z世代」の彼ら/彼女らは、with/afterコロナの未来を
構想し、創造するべき主体であり、生身の人間と真摯に向き合うような、より実践的な研究に触れる必要があるのです。
地域共創センターは「地域共創と人文知」をテーマとし、「新しい価値」の創造に挑む所存です。コロナのせいで
まだ眠ったままのフレッシュな発想を掘り起こすことができたなら、それは、地域活性化に向けたささやかな、でも、確かな胎動になると信じて疑いません。

12月21日(火)2022年度新入団選手発表記者会見を行い、新入団選手10名が入団いたしました。その新入団選手の初めての直筆サイン色紙を、合計10名様にプレゼント致します。応募方法は下記をご確認ください。

対象選手
西澤宙良選手、栗原洋太選手、大宅健介選手、浜比嘉遼一選手、鳥居大紘選手
清水武蔵選手、近内伸太郎選手、宜保優選手、小倉由靖選手、葭葉幸二郎選手
応募方法
①栃木ゴールデンブレーブス公式Twitterアカウント @tochigi_gb をフォロー
②ハッシュタグ #TGB新入団選手 と #欲しい選手の名前 をつけて応援メッセージを投稿
後日、当選者には公式アカウント(@tochigi_gb)からDMを送らせていただきます。
応募期間
12月22日(水)~12月26(日)23時59分まで
当選人数
10名様(各選手1枚)
栃木ゴールデンブレーブスでは、本日12月21日(火)小山ベースボールビレッジにて「2022年度新入団選手発表会見」を行いましたのでお知らせ致します。
【新入団選手発表会見】
■日時:2021年12月21日(火)
■会場:小山ベースボールビレッジ内
■出席者:
・株式会社栃木県民球団 代表取締役社長 江部達也
・栃木ゴールデンブレーブス 監督 寺内崇幸
・新入団選手※以下順不同
■西澤 宙良(にしざわ・そら)背番号:56
1998年6月30日 投手 右投右打 175cm 74kg
滋賀県出身 八日市高校→佛教大学→湖南ベースボールクラブ→堺シュライクス
西澤選手コメント
『この1年間でNPBに行くという強い気持ちを持って1年間野球に取り組みたいです。』
■栗原 洋太(くりはら・ようた)背番号:34
1999年8月30日 投手 右投右打 189cm 90kg
埼玉県出身 埼玉県立桶川高校→平成国際大学
栗原選手コメント
『大学時代、公式戦であまり投げられず悔しい思いをしたので、どんどん投げて、野球選手として飛躍できる1年にしたいです。』
■大宅 健介(おおや・けんすけ)背番号:11
1999年8月20日 投手 左投左打 170cm 71kg
神奈川県出身 拓殖大学紅陵高校→愛知工業大学
大宅選手コメント
『自分の持ち味をしっかりと発揮し、少しでもチームの勝利に貢献できるように頑張ります。』
■浜比嘉 遼一(はまひが・りょういち)背番号:27
1999年9月29日 捕手 右投右打 177cm 82kg
東京都出身 城西大学附属城西高校→平成国際大学
浜比嘉選手コメント
『1日1日を必死に頑張って、周りの選手やチームメイト、また地域の方やファンの方々に愛されるような選手になりたいです。』
■鳥居 大紘(とりい・たかひろ)背番号:3
2000年1月27日 内野手 右投右打 172cm 76kg
東京都出身 國學院久我山高校→國學院大學
鳥居選手コメント
『NPBへの挑戦はもちろんのこと、様々な方々に応援していただけるような魅力あふれるプレーをしていきたいです。』
■清水 武蔵(しみず・むさし)背番号:66
2003年4月14日 内野手 右投右打 176cm 76kg
鹿児島県出身 国士館高校
清水選手コメント
『年齢もいちばん若いので、元気を出してチームの勝利に貢献できるように頑張っていきたいです。』
■近内 伸太郎(こんない・しんたろう)背番号:24
1999年4月30日 内野手 右投右打 175cm 88kg
東京都出身 創価高校→Palomar College大学(アメリカ・カリフォルニア)→トレーニングプロフェッショナルアカデミー
近内選手コメント
『NPB入りするために、アメリカで学んだこと、日本で学んだことを生かして、1日1日を大切に努力していきたいです。また、チームの優勝に貢献できるように、目標を明確にして、自分のプレーで誰かに刺激を与えられるような選手になりたいです。』
■宜保 優 (ぎぼ・ゆう)背番号:58
1999年7月29日 外野手 右投右打 180cm 85kg
沖縄県出身 那覇高校→九州共立大学
宜保選手コメント
『身体能力の高さを生かしたプレーが持ち味なので、それを武器に1年でプロ入りします。』
■小倉 由靖(おぐら・よしのぶ)背番号:23
1999年9月6日 外野手 右投左打 174cm 76kg
栃木県出身 宇都宮南高校→城西大学
小倉選手コメント
『1日でも早くチームに貢献できるように一生懸命頑張りたいです。また、私は栃木県出身でもあるので、栃木県の皆様、地元・真岡市の皆様に勇気と感動を与えられるような選手を目指します。』
■葭葉 幸二郎(よしば・こうじろう)背番号:5
2000年7月13日 内野手 右投右打 173cm 81kg
栃木県出身 文星芸術大学附属高校→SUBARU
葭葉選手コメント
『好きな言葉に「磨く技術に終わりなし」というものがあります。1日1日無駄にすることなく努力を惜しまず、圧倒的な数字を残してNPB入団をしたいです。また、地域やチームの方々にしっかりと感謝の気持ちを伝えながら、1日1日を大切にやっていきたいです。』
【会見の様子】
