栃木ゴールデンブレーブスでは、下記の通り、2019~2024シーズン監督を務めた寺内崇幸監督の退任が決まりましたのでお知らせいたします。

退任監督

■寺内 崇幸 (てらうち・たかゆき)

背番号 :00
生年月日:1983年5月27日(41歳)
出身地 :栃木県栃木市
選手歴 :栃木工業高校→JR東日本→読売ジャイアンツ(2007~2018)
指導歴 :栃木ゴールデンブレーブス(監督:2019-2024)

功積

♦2019シーズン
東地区前期 3位(18 勝 15 敗 1 分)
東地区後期 1位(41 勝 13 敗 6 分 )※球団初
BC リーグチャンピオンシップ優勝 ※球団初
日本独立リーググランドチャンピオンシップ準優勝 ※球団初

♦2020シーズン
東地区 1位 (41 勝 13 敗 6 分)
東地区準優勝

♦2021シーズン
東地区 2位 (31 勝 23 敗 6 分)

♦2022シーズン
南地区 2位 (29 勝 28 敗 7分)

♦2023シーズン
南地区 2位 (31 勝 32 敗 2分)

♦2024シーズン
日本独立リーググランドチャンピオンシップ準優勝

寺内監督コメント

この度監督を退任する事となりました事をご報告させて頂きます。

監督初年度にBCリーグチャンピオンになった時の一体感と喜び、興奮はほんとに最高で、今でも鮮明に記憶に残っています。
だからこそもう一度勝ちたかった。
今シーズンの不甲斐ない成績は力不足を感じ期待に応える事が出来なかったことが何よりも悔しくてなりません。

どんなに遠くても足を運んでくださり、どんなに酷い試合をしても『応援してるよ』『次は頑張って。期待しているよ』と背中を優しく押して応援して下さるファンの皆様。
冠ゲームやシーズン中やオフシーズンでのイベント等々では沢山のご支援や応援を頂きましたスポンサー各社の皆様。
また行政や自治体の皆様の協力のもと、地元栃木を盛り上げる取り組みが出来たこと。
他団体のプロスポーツチームの皆様にも沢山のご協力を頂き盛り上げて頂きました。

沢山の方々と出会えた事。
その中で沢山の学びを得られた事。
また球団を初め、選手達には監督で居させて貰えて凄く濃く、楽しい時間でした。
監督として貴重な経験を6年の歳月過ごさせて頂けた事全てが、どれを取っても本当に幸せで財産となりましたし、本当に感謝の気持ちで一杯です。

今後の栃木ゴールデンブレーブスも皆様の変わらなぬ熱いご支援やご声援を選手達に送って頂けますと幸いです。
6年間本当にありがとうございました。