栃木ゴールデンブレーブスでは、下記の通り、2名の選手の退団が決定しましたのでお知らせ致します。
退団選手
■大宅 健介(おおや・けんすけ)
投手 背番号:11
生年月日: 1999年8月20日
身長/体重:170cm/71kg
出身地:神奈川県出身
投打:左投/左打
球歴:拓殖大学紅陵高校→愛知工業大学→栃木ゴールデンブレーブス(2022~)
退団理由:自由契約
《コメント》
2年間という短い時間でしたが、僕は栃木でいろんなことを経験し、大きく成長させていただきました。
ファンの皆様が温かく見守ってくださり、実力以上の力を発揮することができたと思います。
昨シーズン今シーズンと2位という不甲斐ない結果になりましたが、栃木はこれからも強くなると思います!
ファンの皆様に愛されとても幸せでした。
これからも僕は野球を続けるので応援していただけたら嬉しいです。
栃木ゴールデンブレーブス、ブレーブスファンの皆様が大好きです。
■鳥居 大紘(とりい・たかひろ)
内野手 背番号:6
生年月日: 2000年1月27日
身長/体重:172cm/76kg
出身地:東京都出身
投打:右投/右打
球歴:國學院久我山高校→國學院大學→栃木ゴールデンブレーブス(2022~)
退団理由:自由契約
《コメント》
今シーズンをもちまして、退団する運びとなりました。
私は今シーズン、キャプテンとしてチームを引っ張ってまいりましたが、自分の納得のいく結果には至りませんでした。
個人としても目標を達成できず、悔しい思いでいっぱいです。
しかし、多くのファンの皆様が球場に駆けつけてくだり、声を出して応援してくださったこと、心から感謝しております。
入団した2年前に比べて、気持ちも明るくなり、人として成長できたかなと思います。
これもひとえに首脳陣の皆様、チームメイト、スタッフの皆様のおかげだと、改めて感謝申し上げます。
今後も栃木ゴールデンブレーブスのますますのご活躍とご健闘を心よりお祈り申し上げます。