ルートインBCリーグ2018シーズン公式戦
「栃木ゴールデンブレーブス vs 新潟アルビレックスBC」
日時:6月8日(金)18:00~PB 会場:小山運動公園野球場
新潟ABC
000 000 102|3
000 007 20X|9
栃木GB
▼栃木GB スターティングメンバ―
① 6:谷津鷹明(2)
② 8:高野勇太(55)
③ 9:橋爪脩祐(12)
④ 5:村田修一(25)
⑤ 3:八木健史(27)
⑥ 4:ルーカス・ホジョ(7)
⑦ 7:山崎貴之(32)
⑧ D:金善皓(5)
⑨ 2:内山太嗣(22)
P:ウーゴ(66)
ウーゴ、吉川ー内山
勝:吉川
負:スクルール
【二】谷津、松井
【本】村田(第3号2ラン)
【辻監督コメント】
ウーゴも吉川も今日はよく粘ってくれた。吉川は前回の登板でいいもの見せてくれたので今日は早い段階から行ってみようと思い登板を決めました。
彼自身もいい感触もあったと思います。(吉川が)5回終わった時点で完投できると答えたので信じて登板を続けました。
打の面でも、クリーンナップを中心にしっかりチャンスで仕留めてくれた。村田も必死でボールに食らいついている姿はやはり、チームの見本の姿だなと改めて実感します。一発でで仕留めれるところはやはりさすがです。うちの選手だけでなく、BCリーグ全体の選手が見習って、リーグ全体のレベルが上がればと思います。
【村田選手コメント】
頑張って抑えて投げてるときにこそ、勝ちをつけられるようにしてあげたいと思いました。
結果チームとしていい勝ち方ができてよかったです。
(HRについて)打った感触も角度も良かったです。ひさびさに自分のスイングができたかなと思いました。
今は足の状態としては問題なく走れるが、まだ少し怖さはあります。
少しでも長くいいプレーができるように続けていきたいです。これから暑くなりますが若い選手に負けないように一緒に汗かいて野球したいです。
【吉川選手コメント】
(緊急登板の心境は)いつも毎試合登板があると思って毎回準備をしているので、いつも通り不安なくいけたかなと思います。
調子が上がって来てた感覚はありましたが、コントロールのまとまりなど全体的に良くなったのかなと感じています。
前に登板をしたときに、すごくいい状態だったのですがその時のように投げれたんじゃないかなと思っています。
人生初勝利となった今日の登板でしたが、ひとまずにいつもお世話になっている家族や地元のみんなに連絡して、喜んでもらいたいです。
【来場者数】
514名