【ルートインBCリーグ2017シーズン 「石川ミリオンスターズvs栃木ゴールデンブレーブス」試合結果】
4月15日(土)13:00~PB @小山運動公園野球場  vs石川ミリオンスターズ

石川MS
000 000 111|3
001 002 10×|4
栃木GB

▼栃木GB スターティングメンバ―
① 6:野崎新矢(6)
② 4:江畑秀哉(5)
③ 3:帷子翔太郎(23)
④ 2:八木健史(27)
⑤ 8:板倉寛樹(9)
⑥ DH:山崎貴之(32)
⑦ 9:金子将太(24)
⑧ 7:大嶋達也(2)
⑨ 5:関口貴弘(24)
P:スコット・ライアン・ホーキン(31)

ホーキン、中崎、橋詰-八木

【二】帷子、板倉、関口

勝:ホーキン 負:寺岡 S:橋詰

▼辻監督コメント
選手たちもすこしづつではあるが肩の力抜けて(ゲームに)慣れてきたんじゃないかと思います。
ホーキンもいつも通り安定のピッチングをしてくれるので、心配は全然していません。
球数が8回の終了時点で95球だったので続けて投げさせていましたが、疲れも見えてきたので交代をしました。
また、昨日も今日も中継ぎ・抑えの頑張りが勝ちにつながるいいピッチングをしてくれました。
チームの雰囲気がいいということもそうですが、ベンチにいる選手は声を出して、ミスのカバーをしていけるチームプレーがあってこそ勝ちがついてくるのだと思いました。

▼ホーキン選手コメント
試合までの調整がうまくいき、すごく自分のベストに近いピッチングが出来ました。
序盤はストレートがよかったのですが、後半はチェンジアップも徐々に良くなってきたので、うまく組み合わせることが出来た。
喜ぶのは今日までにして、明日からまた次の試合に向けて準備をしっかりしていきたいと思います。

▼中崎選手コメント
気持ちを入れてピッチングをしました。先頭打者に四球を与えてしまったのでそこから冷静になってピッチングして野手に助けられながら抑えることが出来ました。8回に勝ってる場面相手が戦意喪失させるようなピッチングをすれば、9回に投げる人が楽かなと思って目いっぱい投げました。

▼橋詰選手コメント
みんながこの点差で繋いでくれましたが、初球にいい球が決まって「いける」と思っていたのですが、そこで安心してしまい次の打者に四球に繋げてしまったのでそこは課題として今後つぶしていければと思います。

▼観客数
2389名